写真:ひのもとはじめ様 他

6/20のタイトルマッチ、本人も「心が折れかけたと」語った5Rの大ピンチを乗り越えベルトを掴み取った三代。

あれから2ヵ月、ついに次の試合が決定致しました。

「試合は強い相手とやりたい」と言い切る三代の次の対戦相手は現日本チャンピオン 末吉 大 選手との王座統一戦となりました!!

末吉選手は三代が試合を熱望していた相手であり、7戦目にして早くも対戦が実現しました。

この対戦に三代は「ずっと狙っていた選手と2本のベルトをかけて戦えることがとてもうれしいです。全てをかけて勝ちにいきます!!」と次の試合について嬉しそうに話した。

この試合の勝者がおそらく世界タイトルに近づく大一番です、熱い試合をご期待ください!!

島根県出身者初の東洋太平洋チャンピオンとして島根県に帰省し、各所を訪問させて頂きました。写真左より1、2枚目は松江市総合体育館、「いつかここで世界タイトルマッチを」と三代。

また今回は島根県庁や松江市への表敬訪問も行い、地元のメディアに多く取り上げて頂きました。

いつもお世話になっている山陰中央新報様には地元を中心とした多くの企業様からの協賛でお祝いの広告(写真3枚目)まで掲載頂きました。

島根県の皆様、本当にありがとうございました。

これからも元々のハングリーさで更に上を目指して頑張ります。

2018年6月20日 OPBF東洋太平洋タイトルマッチ ディファ有明

三代 大訓(ワタナベ) VS カルロマガレ(フィリピン)

結果 判定 2- 1

三代大訓 判定勝ち

激闘の末、三代勝ちました!!! 島根県初の東洋太平洋タイトルを獲得!!

危ない場面もありましたが皆様の力強い応援のおかげでなんとか持ちこたえベルトを手にすることが出来ました。

支えて頂いた皆様、本当にありがとうございました。勝った瞬間は涙しておられるサポーターさんもおられ、みなさんの願いに勝利で応えることができ本当に良かったです。

最後の写真は試合後、なにが食べたいか聞くと、三代は「白桃パフェしかお腹に入りません!!」とのことでパフェを満喫。

激闘を終え、いつもの三代でした。

会場へ応援にお越しいただきました皆様、会場外で応援いただきました皆様、島根から応援いただきました皆様、本当にありがとうございました。これからもOPBF新チャンピオン 三代大訓 は世界チャンピオンを目指して努力を重ねていきます。

 

出身地の島根から応援が届きました!!

学生時代からお世話になっている八雲テントさんと僕がボクシングを始めたシュガーナックルジム松江が6/20のOPBF東洋太平洋タイトルマッチの看板を掲げてくれました。看板を組んで頂きました八雲テントさん、シュガーナックルありがとうございます!!

 

皆さんの応援の一つ一つが勝つモチベーションになり、僕を支えてくれます。

必ずベルトを島根に持ち帰ってみせます!!

 

挑戦者 三代大訓

2018年5月18日に三代の出身地、島根県の東京事務所に訪問させて頂きました!!

(写真 左:島根県東京事務所 所長 吉山 治 様 右:スーツ姿の三代)

来月6/20にあるOPBF東洋太平洋タイトルマッチや将来はベルトを取って島根で試合をしたいことなどをお話させて頂きました。

所長の吉山様からも激励の言葉を頂き、6/20にしっかりベルトを取って島根県に良い報告ができるよう頑張りたいと思います!!

 

2018年1月13日★DANGAN A級トーナメントSフェザー級決勝(8回戦) 後楽園ホール

三代 大訓(ワタナベ) VS 正木 脩也(帝拳)

結果 判定 3 – 0

三代大訓 判定勝ち

仲里選手との共にダウンを取り合う激闘のトーナメント1回戦を勝利し、注目を浴び始めた三代と日本ランカー同級3位の正木選手の全勝対決は期待通りの好試合となった。試合が大きく動いたのは2回、三代の鮮烈な右カウンターが決まり正木選手からダウンを奪った。その後、三代は上下のパンチの打ち分けで相手にペースを渡さず。判定の結果、 3-0で勝利し、戦績を5戦全勝とした。

試合後、三代は「今日は応援ありがとうございました!会場の応援が力になりました。途中聞こえたミシロコールが嬉しくて頑張れました!今日勝ったことで日本ランキングにも入ると思いますし、2018年始まったばかりなので今年はこの勢いのままベルトを巻く年にしたいと思います!」と話した。